寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】強打オリックス!

先発全員マルチ安打で、大勝。層の厚いソフトバンクの投手相手に22安打で9点はちょっとやばいでしょう。それはもう、最高のGWです。
(ソフトバンクファンの友人は最悪のGWだとおっしゃっています。わかります。数年前までの20年以上ずっとですから😁)


イケメンがとまらない

小田裕也が3安打の猛打賞。最初の得点も小田。安打がすべて得点に絡みました。
思えば新人の年、オープン戦から打撃好調で「イケメンがとまらない」とファンの間ではささやかれました。シーズンに入るとさすがに止まりましたが、それでも打率は3割で2本塁打とプロとしてよいスタートが切れたはず。しかし、2年目以降打撃不振で当時は守備も今ほどよくありませんでした。


そんな小田が存在感を示したのが、V1の2021年のCSファイナルステージでの9回の同点2塁打。あれが無ければ、今いないかもしれません。
そして、杉本の負傷で巡ってきたチャンス。しっかりとものにしました。


小田の活躍ほど嬉しいことはありません。


打線が引張るゴールデンウィーク

吉田正尚が抜けて、打線は低迷するかと思われた2023年。
WBCに4投手を輩出した影響もあり、投手が今ひとつのチームを打線が引張ります。


正直意外です。


特に今日は杉本も欠き、太田も欠き、吉田の穴を埋めるはずのシュウインデルも腰痛のせいか調子は上がりません。
そんな手負いの打線ですが、新加入の茶野、森友哉がいずれも3割越えでチームを引張ります。中川圭太と頓宮裕真も3割前後と去年からの好調をキープ。ゴンザレスは守備の人ですが、意外なところで打ってくれます。戻ってきた紅林と宗の三遊間コンビは2割5分をキープしておりベースアップはできています。


パリーグTVより


この要因の分析は、あまり出ていません。
コーチは昨年の実質的な1軍打撃コーチだった梵英心さんが守備コーチに回り、小谷野さんと辻さんが担当していると思います。そこにヘッドの水本さんと野手総合コーチの風岡さんも絡むのでしょう。


もっととれたはず

2回の連続攻撃は本当に見事でした。
贅沢な話ですが、1、4、5回のチャンスで1点でも取れていればとも思います。
特に5回は1死満塁まで作れているので、ここで取り切れないといけないでしょう。
まだまだ、目指すところは先にあるはずです。


田嶋大樹の3勝目

昨シーズンまで好投するも報われずなかなか勝ちがつかない傾向の田嶋。
今日は毎回のようにランナーを背負いながらで調子がよくは見えませんでした。よいときのような躍動感もなく。しかし、ランナーを背負ってから粘れました。


早くも3勝目です。ローテーションを守り切って初の10勝を達成してもらいたい。



明日は、石川と和田投手。
和田投手には前回も勝ち星を献上しています。好調な打線が襲いかかって欲しいところ。
小野が投げてみないとわからないだけに、1,2回で得点が必要です、打線よろしくお願いします。