【ORIX】打線撃沈
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この1週間の得点です。最高でも2点。
そして今日は12イニングで1点。
あまりに貧打線で、投手が可哀想です。
15打席連続で凡打の杉本裕太郎が象徴的ですが、セデーニョ、中川圭太も内容が悪い。
延長に入って山岡泰輔が3イニングを抑えたのに対し、打線が簡単に打ち取られました。
特に12回は3球で3アウト。粘り0です。ここで粘っておけば、回跨ぎの田中正義投手の明日の登板を消すことができたかもしれませんが、それすらできず。
今日は、ソフトバンクが平良投手を、ロッテが岸投手をそれぞれノックアウトしました。
どちらもオリックスは捻られた相手。打線は差がありますね。
分けたことで一歩前進
しかし、相手は今強い日本ハムファイターズ。直前にロッテを3タテしてくれたチーム。
その勢いのままの強いファイターズで、よく負けなかったというべきか。
12回表の本塁封殺は渡部、大城もよくやりましたが、あの走者のスタートで本塁をついてはくれたのはラッキーとも言えます。
ポジティブに考えると、首位にいる側は引き分けでも一歩前進です。
ただ、7回を1失点の山下舜平大、3回無失点の山岡泰輔。そして、宇田川優希、平野佳寿は浮かばれないですね。HPがついた2人はまだいいですが。
明日リベンジ
杉本、セデーニョは今の状況なら、ファームと入れ替えた方が良いでしょう。
2人ともいい時は、外角低めのボール球には手を出していなかったはず。
今週は幸いホームですから、入れ替えしやすい。
これだけ悔しがっている指揮官、明日はガラッと違うチームにするのかもしれません。


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