おととい、新外国人候補の内野手の報道に喜んだばかりですが、今度はロメロの退団が決定的との報道がありました。
モヤもいますが、打力で頼りになるのはやはりロメロのはずです。怪我で欠場が多いですが、そのために第三の外国人野手だったはずです。

しかしながら、球団も何か意図があってやっているはず。育成に重心を移したチームです。来季の優勝はないと宣言しているように聞こえる森川本部長のコメントもあります。優勝を狙うチームは、１位だけを狙うはずです。２位でよいというような発言が球団幹部から一瞬でもあれば、選手の士気は下がるでしょう。

来季優勝を狙わないのであれば、外国人選手も育成の観点でもよいでしょう。３年後優勝争いするときに活躍してくれる外国人選手候補を獲得して、日本で育てるという考え方もありでしょう。

アデルリン・ロドリゲス選手に期待すると同時に、もう１人獲得しておくべきだと思います。