寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

期待と不安が交錯します。

今日は大逆転勝利

本日(3/12)の姫路での西武戦は、9回裏に6点取り、7-6で勝利。平日デーゲームにつき、結果を知ってから録画で見ました。毎日意味のある勝ち方をしてくれます。苦手意識のある(と思われる)西武からの大逆転勝利は、オープン戦とはいえ、大きいです。
しかも、大城以外の代表参加メンバーと外国人野手は不在。留守番クリーンナップの4番5番のT-岡田、杉本が躍動しました。試合を決めた西浦も持っている男とあらためて思えました。


8回までは湿った打線

8回までは散発4安打で1点しかとれませんでした。9回に打ったのは実績のある高橋光とはいえ、5イニング目。疲れたところを打ったとも思えます。8回までさっぱりの1~3番までの内容が淡泊すぎです。去年までのオリックスも顔をのぞかせます。


投手陣の不安

先発のアルバースが、4イニング投げて、自責点2も失点が5です。オープン戦は結果よりも内容ですが、コントロールがわるい。コントロールで生きる投手が、制球を乱して、立ち直れない。山岡、山本と3本柱の一角として考えると不安になります。


今年のオリックス、やはり投手陣の不安は大きいです。それ以上に期待が大きいですが、故障者の復帰が待たれます。