寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】流れはきたね。オリックス

メジャーの実況なら、「Good-Bye Baseball!!」と叫んだでしょう。
Tー岡田しか打てない美しいホームラン。しかも、二発。


パ・リーグTVより


20才そこそこで本塁打のタイトルを獲得したときに、あと10年は長距離砲に悩まされることはないと思ったものでした。あれが2010年ですので、はや11年前。


Tー岡田の場合は日替わりヒーローなどではなく、主軸として毎日、チームを引張る役割です。それが今でしょう。それが今できれば、Tはチームのレジェンドに十分になれます。これだけ愛される選手は他にはいないのですから。


T-岡田、杉本で、日本シリーズに連れて行ってください。技術どうのこうのよりも、とにかく自信を持って1日1本、他は凡打でもよいのです。


復調・山﨑 福也

交流戦でバッティングが注目されたり、ジャイアンツ戦で6回を零封したり、あの頃以降、調子を落としていた山崎。
立ち上がりをすっと入れたことで安心して見られました。ストレートはMAX145㌔。スピードで威圧することはないですが、ストライクゾーンを広く使える投手。
インタビューで本人もいっていましたが、できれば7回まで投げて欲しい投手です。山岡がいない今、4本柱の一角を担ってもらい存在です。


すごみを増す平野 佳寿

期待以上の投球を続ける平野。37才で150㌔をこえるストレートで三振を奪う様子は唖然とするばかり。全盛時に、小久保さんにストレート一本で勝負していましたが、中村 剛也選手との勝負はそれを思い出しました。中村は同学年でともに関西出身。今日も1本打っており、思うところも意地もあったでしょう。



藤川球児さんが実質、活躍したのは2019年の39才まで。(引退は2020年シーズンで40才)
そこまではあと2年。2年と言わず頑張って欲しいですが、少なくともあと2年はやってもらいたいです。その後はもちろんオリックスでコーチを。ファームのコーチでで若手にプロで野球をやることの楽しさを教えてあげて欲しいです。


明日は捨て身でいけます

流れは来ています。ロッテも簡単には負けませんが、そこを意識する必要はないでしょう。自分たちでできることをやるだけです。


明日の相手は今シーズン10勝をあげている髙橋 光成投手。対する、こちらは本田 仁海。まだ未勝利。
相手にとって不足ありません。とにかく球数を消費させること。
高橋投手は中5日です。球数は90~100球が目処になるはず。脇役の粘りが勝敗を分けるでしょう。1回から40球投げさせるつもりで粘ってもらいたいです。