【ORIX】新外国人選手発表!
ようやく発表されました。
しかし、既報の2人。中嶋監督の申し立てにより、練り直しとの予想をしましたが、買い被りだったかもしれません。
2人とも1年契約で年俸推定9000万円。ドルで契約でしょうから、かなり安いです。
買い叩くのに時間がかかっていたのでしょうか。それとも、円安が少し回復するのを待っていたのでしょうか?
もう一度紹介です。
フランク・シュウィンデル
バリバリのメジャーリーガーです。右の大砲。内角や低めを捌きは、日本でも相当やれそうで期待値は高いです。25本塁打、打率2割5分はクリアーするのでは。
21年に頭角を表し、アスレチックスとカブスで64試合、14本塁打、打率3割2分6厘。
期待された今年は、75試合、8本塁打、打率2割2分9厘と成績を落とします。腰痛のようです。
鈴木誠也選手も、MLBでは打率262、本塁打14本です。
守備はファースト専門ですが、映像を見る限り、十分使えそう。
明るい性格で、ムードメーカーとあります。笑顔の写真が多く、チームに馴染めそうです。
30才とまだMLBを目指せる年齢だけに、日本で成長して、MLB復帰を目指しているでしょう。活躍すれば長居は期待できないかもしれませんが、来シーズン打ってくれることに絞って良いでしょう。
ジャレル・コットン
メジャー通算17勝右腕。防御率4.50。ワゲスパックが5勝で防御率5.08ですから、実績はかなり上。チェンジアップ、カーブが独特なリリーフタイプ。日本にあまりいないタイプかと。
ブルペンに厚みを加えて、中嶋監督が進めるブルペン改革に貢献してくれるはず。
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