【ORIX】外国人6人衆揃う
ニックスが宮崎入りでついに全員が揃いました。
193cmのニックスは、ワゲスパック、宇田川優希、山崎颯一郎と並ぶ試合後半の力攻めの要員にもなれそうです。ただ福良GMは先発要員として考えていると。
あまり成績がよくないのが気掛かりですが、中垣コーチが知った上で獲得しているのは、育成の自信ありとも思えます。
いずれにせよ、現場が納得する選手を獲得するのが一番です。
6人のうち、ワゲスパックは昨年後半の活躍が期待できます。
MLB組のマーウィン・ゴンザレス、フランク・シュウィンデルの野手。投手のジャレル・コットンを含めた3人はやってもらわないと困る存在。
レアンドロ・セデーニョとジェイコブ・ニックスは当たれば儲けものというところでしょう。しかし、この2人の身体能力は夢があります。オリックスの育成力で、宇田川や杉本のようなシンデレラストーリーを歩んでもらいたいです。
昨年までの外国人野手は、AJ以外は以前のオリックスのままのような補強でした。
長谷川さんを外して挑んだ今年は随分と期待ができるようになりました。
紅白戦ではなかなかわかりませんが、オープン戦でチーム内競争が始まります。
楽しみで仕方ありません。
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