寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】ほろ苦・宮城と威風堂々・宇田川

侍JAPANとソフトバンク戦。
オリックスの選手は投手だけですので、楽しみは守備。


宮城大弥

最初は宮城ですが、エラーでかわいそうでしたが、それでも1回2/3を4安打4失点は宮城らしくない。本番でなくてよかったです。パワーピッチャーの多いJAPANの中で、宮城は異彩を放つはずが、ストライクからボールになる変化球を振ってもらえず。
WBC球の影響かもしれません。


しかし、外国チーム相手だと変わると思われ。
あと、宮城はドームの方が好投するイメージが強いです。ドームは風がないため、落ち着いて投げられているようです。


藤本監督「宮城からフォアボールを選んだりね。一番パ・リーグで倒さないといけないチームなので、宮城から打てたのは良かった」
これは言わない方が良かったと思います。まずはWBCなのに近視眼です。
宮城個人やオリックスと戦っているのではなく、JAPANと戦っています。宮城もソフトバンク打線ではなく、世界を想定して投げていたはずです。ソフトバンク側も、仮想海外勢を演じるて協力すべき。


そして、オリックスは先発候補を2人も送り出しているわけで。
中嶋監督はこんなことは言わないでしょうね。むしろ、今はJAPANが世界に通用するかが大事。「宮城くんも今日は調整でしょう。心配しなくてもWBCではやってくれますよ」くらい言って欲しかったですね。


宇田川優希

宇田川は去年終盤のイメージに戻っています。
TVでは160km連発でしたが、額面通りとっていいのかわかりませんが、相手打者を威圧していました。佐々木朗希投手も160kmを連発していましたが、勝るとも劣らない堂々たるものでした。


宇田川はもともと大丈夫が、確信に変わりました。
課題を乗り越えて、宇田川は一段成長しましたね。小松さんの二の舞は避けられそう。
次は宮城の番です。ダルビッシュさんのアドバイスが必要かもしれません。



あとは、国内メンバーがどれだけ、底上げできるか。
気になりますが、オープン戦まで我慢です😊