【ORIX】山崎颯一郎、悔しさはシーズンで。
WBCの熱は冷めません。メンバーが帰国して、またフィーバー。
サッカー少年も、少女も見ていました。野球のためには本当に良かったです。
ダルビッシュ、大谷翔平、ヌートバー、吉田正尚のメジャー組はさらに名前を上げ、村上宗隆や岡本和真も注目されました。
その一方で、山本由伸以外のオリックス陣はやや出番が少なかったかもしれません。宮城はまさかの5イニングで貢献しましたが、アメリカでは登板なし。宇田川も。
山崎颯一郎よ、本番はこれから
山崎颯一郎に至っては全く出番なし。
追加招集するなら、使えよとも言いたくなりますが、結果論。決勝で、大谷とダルビッシュが投げなければチャンスはあったかもしれませんが、あれで打たれたら精神的なダメージは計り知れません。あそこは温存させてくれたことを感謝しましょう。
ただし、当番なしではシーズンに向けての調整は遅れたかもしれません。
NPB球で再調整になるでしょうが、シーズンを通して活躍することが、認められる条件でしょう。3年後には文句なく主役を張っているようになってほしい。
目指せ、3連覇
これでシーズンに集中できます。
山本由伸も悔しさはあるでしょう。4人とも、悔しさははあるはず。
そして、得たものも大きいし、新しい目標もできたはず。
開幕はもうすぐ。
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