【ORIX】第三の男が活躍!
G7が閉幕しましたね。
広島東洋カープには大きなプレゼントがありました。
育成契約のレアンドロ・セデーニョ。マイナーで74本塁打を放ったロマン砲。
しかし、ここまでファームでは1本だけと期待していた長打力が見られず、しかし、打率は4割近い数字を残しています。シュウインデル、マーゴと離脱した今、使わない手はありません。
しかし、1軍ではここまで4打数ノーヒット。
元メジャー2人が、最初の試合では名刺代わりの活躍で勝利に貢献したのからすれば、やや期待外れ・・・。と感じていました。昨日は迄は。
先制打だ、デヨ
2回1死一、三塁。回ってきました。相手はアンダスローの鈴木投手。
初球はスライダーに空振り。二球目はスライダーを見逃していきなり追い込まれます。
そして、3球目。またスライダー。ほぼ2球目と同じコース。これを打てないと、ダメだとも言えるボールですが、センターオーバーに二塁打。
よく打ちました。打ち上げるなら、スタンドまで持って行って欲しい気もしましたが。
パリーグTVより
明るいキャラクターがいいですね。
打線活況
速球派には弱いオリックスですが、今日は軟投派の鈴木投手は組みやすい相手。とはいえ前回は5回を無失点に抑えられています。今日は違うかもと思えたのが、先頭の茶野。10球粘りました。好調時も割合早打ちだった茶野が粘っていたので、作戦を感じました。とはいえ、その後の宗、中川は早打ち。宗はファーストストライクを必ず振るので仕方無しか。
しかし、結果は早い段階で出ました。遅いボールには強い頓宮が、安打を放つと、西野が続いて、冒頭のセデーニョの3連打。いきなり2点先制。その後、小田もよく打ちました。
西野、小田と大卒社会人で、ある意味で「間違ったドラフト戦略」の最後の選手です。維持尾を見せてくれました。
無敵モードが終わっていた中川圭太にも一発が飛び出して、今日は打ち勝ちました。
コットンの好投
先発はコットン。4回にホームランを打たれて降板しましたが、3回まで無失点。点を取るまでは点をやら無かったのは褒められるべき。もちろん5回まで投げて勝利投手になって欲しかったですが、ニックスよりも計算できます。
大阪桐蔭吹奏楽部
中川圭太がヒーローインタビューで、感謝しているのがよかったです。
森友哉の後輩たちですね。
明後日からは、神戸です。
苦しい状況は変わりませんが、神戸でも元気な姿をみせてください
乗り越えましょう。乗り越えたとき、もっと強くなれるはず。




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