山本由伸、祝10勝

立ち上がりはやや不安定でしたが、回を追うごとにいつもの山本由伸。
もう書くこともないレベル。ただ、6点あれば、完封を期待するのがこのクラスです。
立ち上がりで球数を要したことが、7回降板でしょう。もちろん、中嶋監督の体力温存の親心ですが。

一瞬、南海を思い出しました。古い。

山岡泰輔、ビシッと決めたい

９回。魔物が住んでいるのか、山岡泰輔をして、１人で完了させられず。
ここで山崎颯一郎の救援を仰ぐなら、最初から颯一郎でよかったような。
山岡泰輔のクローザー適性試験の気もしましたが、残念ながら不合格。
石川亮との相性もあるでしょうが。

頓宮復活

先制の紅林は見事。
首位打者、頓宮の調子は下降線に見えましたが、今日は大活躍。この大暴れは本人にとっても、相当楽になったはず。

独走体制

２位３位が敗れたため、２位と４ゲーム差。３位と８ゲーム差。
独走体制を固めつつあります。
不思議な感覚です。